預金、収入と国際結婚の関係

貯金や収入と国際結婚との関係について

引っ越し

国際結婚において、貯金や収入はとても大切です。
外国人本人ではなく、結婚する日本人(=身元保証人)の
収入が安定しているか、相手を扶養していく能力があるかを審査されるためです。

 

国際結婚に向けての準備

 

彼と、国際結婚しようとお互いに合意して、
国際結婚に向けて準備を始めました。
まず最初に行ったのが、引っ越し。
ワンルームの狭いアパートから、かなり古いですが
二部屋ある平屋の貸家へ引っ越しました。
喧嘩して、お互い同じ部屋の端と端にしか
行き場所がないのは、少し辛い・・・。
せめて別の部屋に行けるようにしようと思いました。

 

かなり古い物件で、和式トイレのものだったので、
家賃はワンルームとあまり変わらなかったです。

 

あとは、貯金。
結婚式も、何もする予定がありませんでしたが、
結婚後半年は自分の収入と貯蓄で二人分の生活費を
まかなっていけるだけの蓄えが必要です。
また、日本人配偶者ビザの申請においても、ある程度の預金残高は必要です。

 

建付けの悪い、平屋の窓を開けっぱなしにして、
陽だまりの中で、畳に寝転がって、
ここに彼と一緒に住むんだと、
空想している瞬間は、本当に幸せでした。

 

 

貯金や収入と、国際結婚の関係は、どうなっていますか?

国際結婚において、日本人の貯金や収入は、とても大切です。

  • きちんとした仕事についているか。(課税・納税含む)
  • 二人で生活する住居は、確保されているか。
  • 収入がない場合等は、貯金金額があるかどうか。

 

きちんとした仕事についていますか?

国際結婚を成立させるために、
日本で彼を扶養(衣食住の確保と、ある程度のお金)できるような、
経済的基盤を求められます。
夫婦としたら、どちらが扶養してもいいからです。
(彼が専業主夫となるのも、あり得ます)

 

どうやったら、自分が彼を扶養できることを、証明できるのか?
それが、仕事(できれば正社員)と貯金です。

 

彼を日本に呼んだからと言って、
直ちに仕事が見つかるとは限りません。
ある程度の期間、無職であることは充分にあり得ます。
その時、仕事を探す間、金銭的余裕がなければ、
追い詰められてしまいます。

 

実際の審査においては、就職先の在職証明書及び
住民税の課税証明書及び納税証明書を提出します。
きちんと職業についているという証明と、いくら収入があり、
正しく納税しているかどうかは、大切なことです。。

 

二人で生活する住居を確保できていますか?

国際結婚が成立したら、夫婦は共同生活を送ることになります。
(別居は、よほどの理由がなければ認められません)

 

共同生活できるだけの広さの、住居が確保できていますか?
(狭いワンルームで、本当に外国人と二人で生活できますか?)

 

実際に生活していくうえで、部屋の広さはある程度は必要です。
喧嘩した時、せめて別の部屋に行けるようにしなければ、
腹の収まりようもない・・・(泣)

 

収入がない(極端に少ない)場合に、貯金金額はありますか?

何らかの事情で、収入が極端に少ない、
または全くない場合、貯金金額を提示します。
ある程度まとまって、生活していけるだけの金額はありますか?

 

生活保護やその他の公的支援を受けている場合

生活保護や、その他公的支援を受けている場合は、
たとえ婚姻が正式に成立したとしても、
配偶者ビザの許可を得るのは、非常に難しいです。

 

また、相手が外国にいる場合は、入国拒否事由に該当してしまいます。
認定証明書の交付が不交付になったときはこちら

 

彼が目の前にいないうちに、自分の経済的基盤をしっかりさせること。
とても、大切なことです。

 

 



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